秦野運輸区のおでかけ記録

ゆーてるがどこへ行ったかの記録

おでかけゆーてる GoToトラベルで首都圏【1日目①】

今回はGoToトラベルで東京・神奈川方面へ、ツアー商品は往復の交通機関も割引となるので2万円せずに往復できました。

東海道新幹線上り初発の200A(のぞみ200号)に乗車、新型コロナウイルスの影響でキヨスクは営業時間外でした。

新幹線車内で朝食、おにぎりとお茶はホーム上で唯一営業していたデリカステーションで購入しました。

観光列車を除くとJRの車内販売でコーヒーが買えるのは東海道・山陽新幹線くらいです、アイスクリームと同時購入で割引もあります。

京都から2時間かからずに新横浜に到着、横浜線に乗換

朝ラッシュの横浜線ですが、この日京浜東北線で遅延が発生していた影響か空いている電車でした。

町田への到着が遅れ、小田急への乗換時間が短くなってしまったものの急いで急行に乗車、荷物をロッカーに入れるため海老名まで移動。

町田から乗車した急行はいきなり相模大野で江ノ島線快速急行を待ち合わせたため、町田で急がなくても乗れた結果に。

海老名からは次の急行で愛甲石田まで乗車、ここからは丹沢・大山フリーパスBキップを使用。

愛甲石田駅前は国道246号が通っていて、厚木市伊勢原市の境界付近にあります。

愛甲石田から東海大学前までの3駅を移動するのに秦野行きでも新松田行きでも構わない状況でまさかの伊勢原行き、イセハラの洗礼を受けることになりました。

この時代々木八幡駅で停止位置の訂正が行われ、遅延が発生し始めました。

3:4LCDのOTV非搭載車が来ました

伊勢原には10時に行きたかったので東海大学前まで乗車

特急券を買うために伊勢原駅まで戻ります。

急行・秦野行きという通常は存在しない行先がダイヤ乱れで発生していたようですが、改札外にいたので乗ることはできませんでした。

ダイヤ乱れの影響で特急はこね号は小田原止に変更されていたので急遽乗車することに、しかし秦野に用事があるので小田原までの乗車は断念。

秦野駅からはバスで移動、市民しか乗らないような羽根線。

バスは神奈中塗装になりましたが、バス停は神奈交時代のもののままです。

秦51は丹沢・大山フリーパスが使えるので帰りはこっちに乗車。

乗換時間が10分程度しかない中、フリーエリア外の乗車券を買うために窓口へ行くと幸い誰も並んでなかったですが発券に時間がかかってしまいました。

快速急行に乗車するためホームへ降りると、次の列車は急行小田原行き...

次回へつづく
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おさんぽゆーてる_地下鉄東西線4

気づいたら9月も最終日になっていました、この回やったのいつだっけ??(汗)ということで最終回です。前回はこちら↓

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この回にしては遅い時間帯からスタート、前回ゼスト御池の寺町付近まで進んだので寺町から再開します。

人通りの多い御池通をひたすら歩き続け烏丸御池駅へ、人が多いので写真を撮るのが難しめでした。また、このあたりで雨が降り始めてしまいました。

烏丸御池駅 北改札きっぷうりば(南改札は遠かったので行きませんでした)

烏丸御池駅には「地下鉄に乗るっ!」の展示がされています。

御池大橋~堀川御池はどうも景色が同じように感じてしまいます、サインが統一されているからでしょうか?

画像のように地下鉄は押小路通の下を通って二条駅へ向かいます。

二条城前駅 きっぷうりば

二条城前~二条は駅間が非常に近いのですぐです。

二条駅 きっぷうりば

どの基準が暗いかはよくわかりませんが西大路御池時点で暗いようにも感じます(カメラの性能かもしれない)

とにかくこの駅は地上から改札口までの距離が遠いです、あと少しと思わせてまだあるので何mか表記してほしいです。

西大路御池駅 きっぷうりば

駅の画像と比べると明るく感じますが、もちろんこの画像のが後に撮っています。

これは真っ暗の部類に入ると思われますが終点の太秦天神川に到着。

この駅もかなり深い気がしますが西大路御池よりは改札が近く感じられます。

太秦天神川駅 きっぷうりば

終点 太秦天神川に到着したので今回のシリーズはこれにて終了。

おさんぽゆーてる_地下鉄東西線3

前回はこちら↓

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このシリーズも第3回となりました、今回は御陵駅からとなります。 

地下鉄東西線と京阪京津線の2路線が乗り入れる御陵駅です。

御陵~三条京阪はほぼ全区間が京阪京津線の線路跡の下を通っているので実質廃線跡巡りといったところです。

よくわからない広場がありましたが駅跡ではないようです、詳しいことは知りません。

道路の周りは森になっていて上の道路へ上がる階段は使い物にならないような道でした。(道路の反対側に整備された道路がありました)

おそらく東西線で一番長い駅間である御陵~蹴上を越えると残りは基本下り坂。

現在の蹴上駅とほぼ同じ位置に京阪の蹴上駅もあったようです、ここから三条通の上を通っていたので道路の中央に設置されていました。

蹴上駅きっぷうりば

ここまでは京阪バスの運行エリアだったのが神宮道からは市バスの運行エリアに入ります。

東山駅は京阪の東山三条駅跡とほぼ同じ場所にあります、多くのバスが通る東山通と交差するため駅にポケロケが設置されています。

東山駅きっぷうりば 人が多くて撮りにくかったです(どうでもいい)

東山三条は京都環状線の起点で以前ここから別のおさんぽを開始しています。

東山から少しで三条京阪です、この先で大きくカーブする必要があるため東寄りに駅が造られた関係で東山に近いです。

三条京阪駅きっぷうりば 「きっぷうりば」ではなくて「地下鉄きっぷうりば」という案内になっているのが特徴的

三条大橋は渡らずに川端御池経由で御池通に入ります、地下鉄は鴨川を斜めに越えています。

御池大橋を渡ると京都市役所前駅で第3回は終了、次回は終点太秦天神川まで歩きます。

京都市役所前駅きっぷうりば

次回へつづく 

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おさんぽゆーてる_地下鉄東西線2

前回はこちら↓

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第1回では六地蔵駅から椥辻駅まで歩いたので第2回は椥辻駅から再開します。

実際の距離は分かりませんがここから先の区間では駅間距離がやや短く感じられ、特に何も画像やツイートを残していませんが東野駅へ。山科東野で国道1号・8号と交差します。

東野駅は山科東野交差点の地下横断歩道に直結しており南側の出入口は駅入口と横断歩道を兼ねています。

交差点の真下には広い地下空間があり駅の駐輪場もあります。

東野駅きっぷうりば

f:id:UTL_tokaido:20200917130941p:plain

五条坂以東の区間五条通と呼ばれることが少ない気がしますが駅の地図には五条通表記が。

地下横断歩道のキャラクター「東野 歩」は誰が考えたのでしょうか、京都国道事務所あたりですかね。

外環渋谷で東野~山科の半分くらいです、渋谷街道と交差します。

ラクト山科が見え、三条通と交差する地点で外環状線は終点です。ここから山科駅までは地下道もあります。

山科区の中心駅でJR・京阪との乗換駅山科はコトチカ山科があり他の東西線の駅と案内サインの色が異なります。

JR・京阪との連絡通路はいつリニューアルされたのかわかりませんがきれいになっていました。

山科~御陵で方角が約90°変わるので道路の下を通せないため、この区間は道路の上ではない区間を歩くことになります。

ただ、より地下鉄に近い場所を歩くためにJRの北側に出ます。

古そうな高架下を抜けて京阪のJRトンネル道踏切を横断、線路の右側にある道路は京津線が地上時代の線路跡のようです。

京津線跡を三条通まで進むとその先は東西線三条通の下を通るためここから三条通へ。

三条京阪までは東西線三条通の下を通ります。

第2回は御陵駅で終了しました。

御陵駅京都市交通局京阪電鉄の境界駅なので双方の券売機が設置されています。

次回へつづく 

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おさんぽゆーてる_地下鉄東西線1

新型コロナウイルスの感染がなかなか収束せず、また7月の大雨、8月の猛暑と続き、家から出ない状態が約3ヶ月続きました。この間におさんぽを行わなかった結果、体力の低下という事態に陥ってしまったのでおさんぽシリーズを開始しました。

 

今回は前回の地下鉄烏丸線に続き東西線です、京都市営地下鉄唯一の宇治市にある六地蔵駅から右京区太秦天神川駅を目指します。

六地蔵駅のきっぷうりば(今シリーズでは各駅のきっぷうりばの画像を掲載していきます)

経路は六地蔵~山科が外環状線、山科~三条京阪三条通三条京阪太秦天神川御池通を歩きます。前回と同様に地下鉄の上に道路がない場合もあります。

六地蔵駅から約5分で宇治市から京都市伏見区に入ります、残る区間はすべて京都市内です。

環状線を歩いていたら神社が見えたので立ち寄り。

立ち寄った神社から石田駅までは割と近く、2、3分でした。

石田駅のきっぷうりば

今回ももちろん地下を走る鉄道が見えるわけもないですし、その上を歩いているだけです。

東西線の駅間が意外と長いことは初めて知りました、山科までの区間は急な坂はないので歩きやすいです。

醍醐高畑の交差点まで来ると醍醐駅はすぐです。

醍醐車庫、パセオ・ダイゴローの最寄である醍醐駅東西線で1番最初に開業した区間の起点です。

かつては起終点駅だったからか、定期券うりばがあったようです。

この大原の表記はよくわかりません

醍醐駅きっぷうりば、南改札と北改札があります。

醍醐以北の区間では道路の交通量も増えてきました。特にサインはないですが醍醐~小野で伏見区から山科区に入ります。

小野駅きっぷうりば

外環小野で大津淀線と交差します。

環状線名神高速が交差する付近に名神起工の地と東海道線山科駅跡があります。名神が通っている場所の一部は東海道線の旧線区間にあたるようです。

蚊ケ瀬バス停の近くに京阪バスの看板がありましたがここで転回しているかは不明です。

山科区役所前(椥辻駅)で1回目は終了。

椥辻駅きっぷうりば

第2回に続く
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首都圏リベンジ・3日目【6/6】

前回まではこちら↓
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3日目は東京都港区からスタート、まずは新駅の虎ノ門ヒルズ駅。

TH-LINERの乗降フリー区間だけ乗車するというケチなことをしていますが、そもそも東武線内まで行く気がなかったです。

乗れただけで満足だったので六本木で下車。

この後は六本木から渋谷まで歩いて移動しました。

渋谷まで歩いても168円しか浮いてませんが時間もあったのでちょうどいい感じです。

1日目以来の東横線ですが今回はメトロ車でした。

 

横浜駅からみなとみらい方面へ続く屋根のある歩道があったためどこまで続いているかを見るために歩いていきました。

新高島駅の手前まで続いていたので新高島駅へ、雨が強かったのでこの日から始まったらしい「アイカサ」を利用。キャンペーン期間で無料で借りられました。

この駅からみなとみらい線の一日乗車券を使用、時間はかなりあるので全駅下車を目指すことに。

電車に長く乗っていたかったので元町・中華街

地上に出ると風雨が激しく傘をさしている意味がないくらいでしたので雨に濡れない場所へ移動。

とにかく天候が悪いのでみなとみらい線に再び乗車しみなとみらいへ

みなとみらい駅で下車、ここは駅に直結した商業施設があるので雨にぬれずに移動することができます。

建物内で休憩をしていたら天候もよくなってきたので再び移動し、みなとみらい線に乗車。

全駅下車3駅目は日本大通りです、どうやらここだけは今までに降りたことがないようです。

歩いていたら横浜中華街まで行ってしまったのでそのまま元町・中華街駅まで歩いてしまうことに。

ホームに降りた時にはF特急が停車していましたが馬車道へ行くため各停・渋谷行きに乗車、今回初めて横浜高速の車両でした。

馬車道駅横浜市役所の新庁舎に直結していて桜木町駅も近い場所です。

歩きすぎてかなり疲弊していましたが特にやることもないのでみなとみらい線で新高島へ。

ここで傘を返却しようとするもアプリが不具合で返せなかったのでとりあえず横浜駅まで行ってみることにしました。

渋谷行きはメトロ線に入りませんがメトロ車の運用もあるようです。

かなり広い横浜駅でアイカサを探すというかなり難しいことをすることになってしまいました、この日が開始日だったこともありアプリ上に場所が表示されず探し回るしかない事態に。

相鉄線とJRの連絡通路上(鉄道警察隊の近く)にありました。

横浜駅で買い物をして京浜東北線に乗車。

 

東神奈川では対面乗換で八王子行きに接続。

新幹線に乗り換えるために新横浜まで移動、地下鉄のが速いですがJRのが安いのとJRE POINTが貯まるのでJRを利用。

JR東海の駅係員はお絵かきするのが流行っているのでしょうか。

ひかり661号で京都まで乗車、新型コロナウイルスによる運休でのぞみには1回しか追い越されません。

今回のおでかけはこれにて終了です。次回は未定です。ありがとうございました。

首都圏リベンジ2020・2日目後編【5/6】

2日目後編です、前編はこちら↓
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新宿からの続きです。

新宿から秋葉原までJR線で移動、乗換検索が神田経由のが速いというので神田まで行って山手線へ乗換。

御茶ノ水で目の前に千葉方面の各駅停車が入線してきたのでそっちでいい気がしましたが乗換検索が速いというルートを使ったところで速かったかは微妙です。

ここまで朝から食事をしていなかったのでアトレ秋葉原1で餃子の王将Expressへ

アニメイトと電気街のお店にいくつか立ち寄って再び新宿へ引き返し。

ここでまた目の前に特急が入線してきましたが小田急より特急料金が高いのと、そこまで急ぐこともなかったのでスルーし各駅停車に乗車。ただ、ここでE257系0番台が来ていたら乗っていた気がします。

こんどは御茶ノ水乗換で中央線快速を利用し新宿へ

これが何回目の新宿か分からなくなってますけど新宿に到着。何回目かの小田急線に乗り換え。

個人的にはターミナル駅は行きは上から出場して帰りは下から入場するのが好きなので西口地下から入場。

おなじみのこのホームからさがみ号に乗車。

年末にやらかして乗れなかったさがみ号サルーン席、さがみでは需要がないのか終点秦野まで他のボックスにお客さんはいませんでした。

特急に乗ると約1時間で秦野に到着、時間もあるので折り返しの出発まで見ていきました。

折り返しを待つVSE、展望席上にある乗務員室から入っていくところも見れました。回送時は乗務員室のドアを開けたまま運転するみたいですね。

昼食を食べたばかりでしたが3月にオープンしたての餃子の王将で夕食、新型コロナウイルスの影響かお持ち帰りの人が結構いました。

やることがなく時間はあるので小田急の1日全線フリー乗車券の元を取るために小田原まで行くことに、2,000円の元自体は取れていても新宿~新松田の乗車のみでは定期券を買って1日で払戻ししたほうがおトクになってしまうので小田原まで行くことで完全に元を取ったことになります。

開成に停車するためだけに種別変更をする快速急行に乗車、LCDが大型化された3000形もよく見るようになりました。

小田原では7番ホームに到着し、回送になりました。

小田原駅の独自サインにナンバリングがついていました、前回(2020年1月)の時はなかったような...?

バスのりばを見に行くと金太郎号の京都・大阪行きが停車していました、しかも近鉄バス担当でなんとなく悲しくなりました。

神奈中バスは休日ダイヤのみの運転ですが、新型コロナウイルスの影響で土曜日も休日ダイヤのため増発されています。

当面の間運休の高速バスが停車していましたがHPによると6月16日から運転を再開したようです、よってこの掲示ははがし忘れのようです。

せっかく小田原まで来たので帰りのきっぷをここで発券してみます。

これ以上特急に乗るのは無駄遣いにも程がある気がしたので自重しておきました。

特急は見送り各駅停車・本厚木行きに乗車、この列車が本厚木まで先着かと思いきやなぜか新松田で快速急行の待ち合わせをするようです。

新松田で各駅停車から快速急行に乗換、秦野まで乗車、この快速急行が小田原からの最終快速急行でした。

秦野で降りたのはコインロッカーの荷物を回収したためだけだったのですぐに次に来る各駅停車に乗車、新松田で快速急行に乗換しているのでまた同じ各駅停車に乗車します。

小田原線の各駅停車は栢山~足柄のホーム有効長が6両までの関係で基本的に新松田で系統分断されていますが朝夕は出入庫を兼ねて本厚木や相模大野まで行く列車もあります。

終点の本厚木では町田まで先行する各駅停車に接続、4000形の各駅停車はデビュー当時は相模大野~本厚木などではよく見られた光景ですが新宿発着は代々木八幡のホーム有効長が8両までだった関係で存在しませんでした。

町田で先を行く急行に乗換、急行の前にはEXEαの特急が来ましたが新宿までノンストップなのでこちらもスルー。

向かいには5000形の快速急行・小田原行きが入ってきました、この日は快速急行・急行運用がメインだったようです。

千代田線に乗換するために代々木上原で下車。

モバイルSuicaを普段は利用していますが、東京メトロはメトポの還元があるためPASMOで乗車。

千代田線内でも小田急車が来るほど小田急に乗って赤坂へ、北綾瀬行きの最終という案内があったものの、綾瀬乗換をすればこの後もあったはずです。

駅から出たらいきなり坂がありましたが、これが赤坂かどうかは知りません。

赤坂駅から10分程度歩いてこの日は移動終了。

3日目へ続く↓
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