秦野運輸区のおでかけ記録

ゆーてるがどこへ行ったかの記録

首都圏リベンジ2020・2日目前編【4/6】

2日目です、前回はこちら↓

 

伊勢原からスタートした2日目はまず初めに秦野へ向かいます。

ホームへ降りるとちょうどよく秦野停車のはこね号が来たので急いで特急を購入し乗車。約8分ですが310円で特急の指定席に乗れます。

前日に故障していたSwarmは復旧し位置情報ツイートもできるようになっています。

秦野で降りるも再びふじさん11号で松田まで乗車、松田着の特急券と乗車券を同時購入すれば乗車券は着駅が単駅になるかと思って買いましたがならなかったのでよくわからない530円になってしまいました。

小田急60000形(MSE)はLEDの案内表示が設置されていますがJR東海駅ナンバリングにも対応しているようでした。

JR松田で下車、今回はここに用事がないのでそのまま小田急へと戻っていきます。

新松田から渋沢まで「かっこいいやつ」に乗車、この区間は都内なら6駅くらいある駅間で小田急で一番長い駅間です。(ちなみに小田急の駅間は1位が渋沢~新松田、2位が東海大学前~秦野、3位が秦野~渋沢と秦野市内が上位3つを独占しています ※渋沢~新松田は一部松田町)

かつての最寄り駅である渋沢駅で下車。

渋沢駅北口から神奈中バスで大倉へ、乗客はそこそこ乗っていて1人を除き全員が大倉まで乗車していました。

終点の大倉は丹沢登山の登山口の1つで、県立戸川公園の最寄りでもあります。

戸川公園のシンボルである「風の吊り橋」からは建設中の新東名がよく見えます、かなり工事は進んでいるようですがトンネル工事などに時間を要し開通は遅れています。

新東名の工事に伴い一部の道路が付替えられています。

戸川台からバスに乗ろうと歩いていたもの、本数が非常に少なかったので戸川入口まで歩くことになってしまい、1時間くらい歩き続けてました。

特になにがあるとかではないですが秦野に行くたびにイオンで買い物をして行きます、今回は秦野の水を買って帰りました。

下宿から秦野駅の1つ手前、まほろば大橋までバスに乗車。

改札に入るとちょうどよく特急が来る運がついてますが今度は特急通過駅で降りる予定だったので乗車せず、急行に乗車。

1000形のリニューアル車が来ました、221系の体質改善車に近い感じがしますが、こちらはLCDを取り付けるほどの気合が入ってるように感じます。

側面表示も大型化され次駅表示も行われるように改造されています。

いろいろ変わったという鶴巻温泉で下車、駅の南口は元々改札しかありませんでしたが、ロータリーまで整備されて大きく変化していました。しかしながら、駅前の様子はそこまで変わってないようにも感じます。

そこまで何もなかったので駅だけを見て伊勢原

伊勢原ダイエー→イオン、東急ストア→相鉄ローゼンとスーパー2つが変わっているのが大きく変化した点に思います。

伊勢原駅から再び小田急線で海老名へ向かおうとしたところちょうど特急が来てしまうのでまた8分程度ですが特急に乗車しました。

VSEの一般席は5度窓側に座席が傾いていますが景色が見やすくなかなかいいものです。(これがホームウェイに入るのはどうかと思ったりしますが)

伊勢原と海老名は数年前まで特急通過駅でしたが今では一部の特急が停車するようになっています。海老名ではビナウォークで買い物、今回は時間がなかったのでららぽーとへは行けませんでした。

海老名駅の手前(この画像の場所あたり)は楽天モバイルの回線が非常に入りにくく、圏外になってしまいました。

海老名から新型車両5000形(2代)で運転される急行に乗車、運用を調べて乗ったので偶然でもなんでもないのですがこれに乗るのも1つの目的だったりします。

急行は新百合ヶ丘江ノ島線からの快速急行を待ち合わせしますが新宿着が8分しか変わらないと、座っていたかったのでそのまま急行で新宿まで乗車。

新宿に到着、2日目前編はここで終わります。

続き(後編)はこちら↓