秦野運輸区のおでかけ記録

ゆーてるがどこへ行ったかの記録

おさんぽゆーてる_地下鉄東西線1

新型コロナウイルスの感染がなかなか収束せず、また7月の大雨、8月の猛暑と続き、家から出ない状態が約3ヶ月続きました。この間におさんぽを行わなかった結果、体力の低下という事態に陥ってしまったのでおさんぽシリーズを開始しました。

 

今回は前回の地下鉄烏丸線に続き東西線です、京都市営地下鉄唯一の宇治市にある六地蔵駅から右京区太秦天神川駅を目指します。

六地蔵駅のきっぷうりば(今シリーズでは各駅のきっぷうりばの画像を掲載していきます)

経路は六地蔵~山科が外環状線、山科~三条京阪三条通三条京阪太秦天神川御池通を歩きます。前回と同様に地下鉄の上に道路がない場合もあります。

六地蔵駅から約5分で宇治市から京都市伏見区に入ります、残る区間はすべて京都市内です。

環状線を歩いていたら神社が見えたので立ち寄り。

立ち寄った神社から石田駅までは割と近く、2、3分でした。

石田駅のきっぷうりば

今回ももちろん地下を走る鉄道が見えるわけもないですし、その上を歩いているだけです。

東西線の駅間が意外と長いことは初めて知りました、山科までの区間は急な坂はないので歩きやすいです。

醍醐高畑の交差点まで来ると醍醐駅はすぐです。

醍醐車庫、パセオ・ダイゴローの最寄である醍醐駅東西線で1番最初に開業した区間の起点です。

かつては起終点駅だったからか、定期券うりばがあったようです。

この大原の表記はよくわかりません

醍醐駅きっぷうりば、南改札と北改札があります。

醍醐以北の区間では道路の交通量も増えてきました。特にサインはないですが醍醐~小野で伏見区から山科区に入ります。

小野駅きっぷうりば

外環小野で大津淀線と交差します。

環状線名神高速が交差する付近に名神起工の地と東海道線山科駅跡があります。名神が通っている場所の一部は東海道線の旧線区間にあたるようです。

蚊ケ瀬バス停の近くに京阪バスの看板がありましたがここで転回しているかは不明です。

山科区役所前(椥辻駅)で1回目は終了。

椥辻駅きっぷうりば

第2回に続く
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